ソロモン王は延金の大盾二百を造った。その大盾にはおのおの六百シケルの延金を用いた。
王は、一個に六百シェケル(六・九キログラム)の金を使った大盾二百と、一個に三百シェケルの金を使った小盾三百を作り、王宮の「レバノンの森の間」に置きました。
ソロモン王は延金の大盾二百を作った。大盾一つにつき用いた延金は六百シェケルであった。
主の宮の宝物と、王の宮殿の宝物を奪い去った。彼はそれをことごとく奪い去り、またソロモンの造った金の盾をみな奪い去った。
このほかに貿易商および商人の携えて来たものがあった。またアラビヤのすべての王たちおよび国の代官たちも金銀をソロモンに携えてきた。
また延金の小盾三百を造った。小盾にはおのおの三百シケルの金を用いた。王はこれらをレバノンの森の家に置いた。
それらの節と枝を一つに連ね、ことごとく純金の打物造りにしなければならない。